活力鍋を使ったビーツの実験

ビーツに関していくつか疑問点がでてきたので実験してみることにしました。先に結論をいえば、ビーツは皮付きのまま丸ごと、お酢を少々入れてゆでるのが1番きれいに仕上がります。また、ビーツの大きさにもよりますが、活力鍋では2分の加圧でやわらかくなりました。

疑問点

1.アサヒ軽金属の活力鍋(愛用してます)を使うとどれくらいの時間でやわらかくなるのか
2.普通1個丸ごとゆでるが、切ってゆでる(加圧する)とどれくらい色が落ちるのか
3.水だけの状態でゆでる(加圧する)のと酢を入れてゆでる(加圧する)のではゆで汁はどれくらい色が違うのか

使ったビーツ

小さめビーツ1個と大きめビーツを半分に切ったものを使いました。

実験方法

まず小さめビーツ丸ごとと大きめビーツ半分を水でゆで、次に酢水で大きめビーツのもう半分の方をゆでました。水の量はそれぞれ1カップ、酢の量は1ccのスプーン1杯です。

実験結果

1の実験結果

まず1回目(小さめビーツと大きめビーツ半分)では、おもりが大きく揺れてから1分加圧して火を止めました。弁が下がってから開けて竹串を刺してみたところ、どちらも最初の1cmくらいはすっと通りますが、中はまだやわらかくなっていませんでした。蓋をして再度1分加圧してみたところ、すっと通りました。
2回目(大きめビーツ半分)では最初から2分加圧して火を止めました。弁が下がってから蓋を開け竹串を刺してみたところすっと通りました。
結果:2分加圧でやわらかくなった

2の実験結果


左から半分に切り酢水でゆでたビーツ、半分に切り水だけでゆでたビーツ、丸ごとゆでたビーツです。赤い色は残りましたが、やはり丸ごとゆでたビーツの方が濃い色をしていることがわかります。
結果:赤い色は残ったが丸ごとゆでたものにくらべると色は薄い

3の実験結果


左が水のままゆでたビーツのゆで汁、右が酢水でゆでたビーツのゆで汁です。水のままゆでた方は蓋を開けた瞬間はきれいな色をしていたのですが、みるみるうちに茶色くなっていきました。
結果:水だけでゆでた方は茶色くなったが、酢水でゆでた方は赤い色を保った

結論

ビーツは丸ごと酢水でゆでると、ビーツそのものの色落ちも少なく、ゆで汁もきれいな赤色のままでした。また、普通に鍋でゆでると30分から1時間かかりますが、活力鍋を使えば2分の加圧でやわらかくできました。

ちなみに、ビーツは皮をむいてひと口大サイズに切り、オリーブ油をまわしかけオーブンで焼いても美味しいです。フェタチーズなどしょっぱいチーズとよく合います。

 

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