バターナッツでトルコのシンプルデザート、カバク・タトルス(他のかぼちゃでも)

こんにちは。えだママです。

先日バターナッツをゲット!

甘くてねっとりした食感が特長のバターナッツ。これを使って作りたかったのが「カバク・タトルス」というトルコのスイーツ。バターナッツ以外のかぼちゃでも作れるのですが、個人的にぜひバターナッツで作ってみたかったんです。春頃からずっと待ってました!

さてさて、そのカバク・タトルス、一体どんなスイーツなのかといいますと、一言でいえばかぼちゃの砂糖煮。ただ普通と違うのは、砂糖をかぼちゃにまぶし、そこから出た水分だけで煮るという点です。砂糖をまぶしてからひと晩から半日置くので、材料3つで作り方は簡単だけど、ちょっと時間がかかります。でもその分かぼちゃの濃厚な甘みが味わえるシンプルだけど贅沢なデザート。かぼちゃ好きさんはちょっと心くすぐられるのではないでしょうか。

今回下に載せているのは我が家流の砂糖控えめのレシピですが、かぼちゃと砂糖の量はお好みの量で。下のレシピだとコーヒーなしでぱくぱく食べられるくらいの甘さです。目安量としてはかぼちゃに対し砂糖10~30%くらいかなと思います。かぼちゃは皮をむくともう少し量が減るので我が家のは大体10%くらい。

その他注意点としてはかぼちゃを切ったときの大きさ。どれくらいの大きさ・厚さにかぼちゃを切るかはお好みでOKですが、砂糖を少なくしたい場合はあまり厚切りにしないこと。今回ご紹介するレシピはかぼちゃ200ℊに対し砂糖大さじ1強と砂糖少なめなのであまり厚く切ってはいません。また、かぼちゃの種類によって出てくる水分の量も変わってくると思うので、思ったほどあまり水分が出なかった場合はさらにかぼちゃを切ってみるなど適宜調整してください。

加熱方法についても、鍋で煮る方法もあるのですが、ここではオーブンを使う方法にしています。かぼちゃが浸るくらい水分が出てきていれば鍋で煮ても。加熱時間もかぼちゃの大きさに合わせて調整してくださいませ。

といろいろごちゃごちゃと書きましたが、なんだかんだで自由度が高くとてもシンプルなデザートです。「トルコの」というとちょっと物珍しいような感じがありますが、実際は本当に素朴で、かぼちゃの持ち味が生かされたやさしくまろやかな味わいには心もほっこりしちゃいますよ^^

材料
・かぼちゃ・・・200ℊ
・砂糖(今回はグラニュー糖を使いました)・・・山盛り大さじ1(約15ℊ)(より甘くしたい場合は~60ℊくらいまで)
・くるみ・・・お好みの量
・お好みでクロテッドクリームやタヒーニ

作り方
1.かぼちゃは皮をむき、お好みの大きさに切ります

2.ボウルに入れ、砂糖をかぼちゃ全体にかかるようにまぶし、かぼちゃから水分が出てくるまでひと晩から半日ほど置きます

3.アルミ箔の上に2のかぼちゃを平たく並べ、汁も入れます。汁が出ないようにアルミ箔の端をそれぞれ折り曲げて箱のようにします。万が一アルミ箔が破けてもいいように下に耐熱容器を置いたりアルミ箔を何枚か重ねるといいと思います

4.150℃に余熱したオーブンで30~40分焼きます。途中で一度オーブンから出し、それぞれかぼちゃを上下ひっくり返します。かぼちゃに火が通ればできあがり。お皿に盛り刻んだくるみを上から散らしていただきます

ちなみにトルコでは主に冬に食べられるデザートで、カイマックというクロテッドクリームに似たクリームを添えたりタヒーニという白ごまペーストをかけたりします。今回はタヒーニ(業スーでゲット)をかけていただきました。

余談ですが、バターナッツにはちょっとした思い出があります。昔義父母が家庭菜園で作っていた時期があってそのときによく食べてたのですが、「煮物にしても味染みが悪いし美味しくない」とのことでそのうち栽培されなくなってしまいました。でも育ちやすい作物みたいで、お盆に帰省したら「たくさんあって困る」と、毎朝せっせとかぼちゃレンチン、牛乳入れてミキサーでガーっのかぼちゃジュースで文字通り「消費」されておりました。個人的にはとっても好きだったのですが(かぼちゃなら何でも好き)普段和食が多い家だと食べづらいのかなと思いました。それからはバターナッツを見かけては自分で買っております(笑)もう作られなくなったのは残念ですが、バターナッツの美味しさを教えてくれた義父母には感謝です。

バターナッツを使った美味しい料理やスイーツはいろいろありますが、カバク・タトルスもバターナッツの良さが存分に味わえるデザート。バターナッツが手に入ったら(他のかぼちゃでも)ぜひお試しあれ。

その他バターナッツにはかぼちゃバターもおすすめです。

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